壊れていても時計買取できる可能性がある

時計買取ではメンテや付属品が大切です

手持ちの時計を売りたいと思ったら、まずは実際に売る時計の準備をしてください。時計買取では見た目の印象が大切であり、汚れなどあるとマイナス査定になる可能性があります。新品未開封品であれば問題ありませんが、そうでなければ査定を受ける前にキレイにしておくといいです。ただ時計は精密品でもあり、あまりいじると故障する可能性もあります。ですので、メンテナンスも表面についた汚れを拭き取るだけで構いません。また、付属品にも注意しておきましょう。付属品というのは、新品の時計を購入した際、一緒にセットされていたものです。具体的には、時計が入っていた箱や保存袋、保証書や取扱説明書、ブランドタグやパンフレットなどが該当しますので、査定を受ける前に一緒に提出するようにしてください。そして入手した際にセットされていたもの以外、例えば、修理に出した際に付いてきた修理明細などもあれば、それらも合わせて時計買取店に行くといいでしょう。